おはうーございます！
詳細プロフィールまで来てくれたということは、
なかなかの変態さんですね？笑（褒め言葉）
決して人に自慢できる人生ではないですが、僕自身忘れないためにも
記載しています。
それでは、長くなりますがご一読を。
病弱な幼少期時代
誕生～小学生
母の話をきくと、僕は生まれてすぐに脳の重い病気に罹っていたそうです。
現在より医療の発達していない1990年代。
死亡率は50％。仮に生きのびられても障がいが残ると医師に言われたそうです。
寝る間も惜しんで、必死に病院を転々とし、祈る思いでどうにか命を繋げました。
両親を始め親族や医療機関の方にはほんとに感謝しきれません。
保育時代は、療育施設にしばらく通っていたそうです。
弱い身体に重い病後、普通の子と同じ生活はできませんでした。
立ち上がったのも2年以上後のこと。
小学生には普通の子と同じ生活を送れるようになっていました。
結構やんちゃしていました笑
ただ、アトピーや喘息発作が頻繁で、両親にはかなり苦労をかけました。
ちなみに、小学校低学年のときにうーじぇ～（言葉＋姿）は生まれました。
こんなマッチョではなかったけどね（笑）
何人かにはうーじぇ～ーと呼ばれていました。小学時代は辛くも楽しく過ごせていました。
暗黒の学生時代：中学
はっちゃけていた小学生時代から一変、中学時代はかなり物静かで喋れなくなりました。
原因は、友達が別の中学へ行ってしまったから。
当時同じ小学校だった同級生は、180度性格が変わった僕を見て、かなり驚いたと思います。
視力も悪く、1年通して同じ前席。給食も皆のグループに入れず、前を向いたまま食べてました。
当時、隣で似たような状況の女の子がいました。元気にしてたらいいですが・・・。
こんな性格柄かいじめも受けていました。
ランニングとの出会い
中学2年生ごろ、運動会に向けて公園でウォーキング・ランニングを母と始めました。
帰宅部キャプテンだった僕は、運動は苦手な方でした（笑）。
初めは100mくらいで息切れ。自分のレベルがわからないままがむしゃらに走ってました。
それでも自分の基礎体力が伸びている感覚がわかるようになり、
少しずつ習慣化しました。
思えばこのとき、逃げ道であるランニングに出会ってなければ、心身ともに弱いままで
最悪命を絶ってたんじゃないかなと思います（大げさかもしれませんが）。
そんな中、巻爪を発症していた時期もあり、酷いときは歩行すら痛みが出るほどに。
手術をして、改めて歩けたりはしれたりすることの大切さを学びました。
中２～中３にかけて、少しずつ喋れるようになり、グループで給食を食べれるように。
メンタル強化の時代：高校～大学
正確には、母校は高校・大学という区切りではないですが、年齢的に表記します。
高校からは、家を離れて寮生活。
加えて母校から誰一人進学する人がいませんでした。
またもやボッチ。
しかし、似たような経験を既に経験していたので、同じような結果にならないように
積極的に声をかけていました。
過去の自分を知るものは一人もいないので、怖くありませんでした（笑）
友達作りにタメ語で話してた人が先輩だった時も・・・（笑）
寮生活は心細く、半年はホームシックで泣いてた時もあります。
週末は帰れましたが、日曜の夕方にまた寮に戻るのはとても憂鬱でした。
そんな中でも、相変わらず独りでランニングを続けていました。
このときから８～12ｋｍ位は走れるようになってました。
このあたりから、初の大会（フルマラソン）デビュー。
ラン以外では、親友とテスト前の勉強（うー塾では「お遊び」といいます（笑））
１２月に部屋に招いた感祭謝（かんさしゃい）など、
この時期にうー塾が出来上がりました。
大学時代は、親友が他へ進学・就職。同期はいたものの、仲良しほどではないので辛い
数年間でした。
が、ランニングがあったので乗り越えられました。
気軽に汗をかけてリフレッシュできるランニングに出会えてほんとに良かった。
初のラン友さんとの出会い：社会人～
就職は県外へ。
学生時代の経験から一人でいることは慣れてたし、ひとり暮らし志望してました。
そこで人生始めてのランニングが趣味の方に出会いました。
マラソンの記録的には僕より30分以上ほど早い先輩たち。
各地のマラソンに出走させて頂き、これまでの自分のマラソンに対する思い込みや
間違った練習方法など、だいぶ僕の価値観が塗り替えられました。
この頃に記録も徐々に伸び、30分以上更新することが出来ました。
もし県内に就職していたら、年1の地元の大会だけを目標に、
記録も伸びなかったと思います。
ラン友さんにはとても感謝しています。
ほんとに人との出会いは大切にしていきたい。
転職について考えるように
ランニング以外でも、職場で仲良しさん（以下Hさん）と充実した日を過ごしていました。
転職経験豊富なHさん。Hさんの話を通して、今のままでいいのかと考えるように。
そして思い切って転職を決意しました。
転職の先へ：資産形成
転職活動期間は長期にわたりました。その期間中資産形成に興味を持つように。
転職中、穂高さんの『不労所得で生活する』実態に衝撃を受け、
お金より自由の大切さを学びました。
転職も投資も紆余曲折ありましたが、今では知識も溜まって落ち着いてきたと思います。
まだまだ勉強は必要ですけどね（笑）
また、人とのつながりを大切にしていきたい気持ちから、常々やりたいと思ってた
ランニングのオープンチャットの開設・ブログの開設を始めました。
いずれはYou Tube（U-Tube（笑））も開始する予定です。
最後に
僕のこれまでの経験を発信することで、誰かの助けになったり、近い価値観の方と楽しい
時間を過ごせたらと思います。
ときにはアカン発言もあるかと思いますが、暖かい目で見てほしいな…（笑）
備忘録的な記事もありますが、共に学んでいきましょう！
よろしくお願いします！
