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震災とランニングについて

おはうーございます。うーじぇ~です。

 

2024年になり、心機一転、晴れ晴れとした日が訪れると思いきや、

石川県能登地方を震源とした震度7の巨大地震が発生。

インフラの損害や始め、飲食料のライフラインが不足するなど、とても甚大な

被害が発生しています。

続いて、羽田空港にて連携ミスによる飛行機の炎上。

こちらは幸いにも客員全員命はあったものの、関係者で死者が起こりました。

 

このような状況下で大切になるのは、備蓄や災害対策防具を揃えることはもちろんのこと、

自分の心身が健康であることだと考えています。

備蓄や防災グッズを揃えたところで、元々動けない状態であったり、非常時にパニックになるメンタルだと命を守れる可能性が低くなります。

突発的な非常事態にパニックになるのを否定するのではなく、あくまでもそのような場面でもなるべく落ち着いた行動が取れたら良いという意味です。

心身を鍛えるのは、やはりスポーツがおすすめではないかと僕は思います。

僕は16年ほどランニングを継続していますが、ランニング無しでは生きていたかもわかりません。それくらいランニングは僕にとって心身を磨くための素晴らしいツールです。

例えば、地震発生後の津波を逃げるためにもランニング「走る」という行為は必ず必要になります。車のほうが早いですが、全員が車を使うと必ず渋滞が起き、結果使えなくなると思います。なにかの時に一番頼りになるのは自身の身体です。

 

改めて、ランニングをすることは、遠からず防災対策のひとつなんだなと思う今日このごろでした。

 

被災地で苦しんでいる皆様、飛行機の事故で予定通りにいかなくなった方々、

一刻も早く安全で安心な生活が訪れることを、この場をお借りしてお祈り申し上げます。

 

その一歩が未来を拓く。 ではまた!

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