1年雑記

MSCベリッシマに乗ってみた!前編(2024.2.22~26)

おはうーございます。

風邪が長引いてるうーじぇ~です。

 

さて、今回は僕の人生初のクルーズ船で旅行に行って経験を綴っていけたらと思います。

YouTubeなどで取り上げられていることがホントかどうか、

体験したことを忖度なく記事に書いていきたいと思います。

今初のクルーズ旅行なので、不慣れな点も多々ありますが、温かい目で

見ていただけたらと思います^^。

うーじぇ~
うーじぇ~
初めての経験で感じたことを書いていくぞ!!

今回の旅行について

僕が申し込んだ旅行プランは、沖縄→石垣島→台湾の4泊5日の旅でした。

クルーズ船の部屋にもランクがあり、今回僕らの部屋は海側のバルコニー付きの部屋にしました。

また、メンバーは

・母上

・姉者

・わし

・妹

の4人でお送りいたします。

 

旅行のきっかけは、、

・超大型客船であること

・地元割がある

・家族で旅行する機会が次あるかわからない

 

という理由から、思い切ってクルーズ旅行へ参加することに。

 

基本料金

7月末までに参加申込をすることで、一人当たり2000円割引が効きました。

それを考慮しても4人で323600円。80900円/人です。

追加手配代金・港湾税21100円が地味に高い。

でもお陰で三井住友カードの100万円修行が捗ったぜ

 

~渡航日まで

7月に申し込を確定しました。なお、僕はパスポートを持っていなかったので、その旨をジャンボツアーズに伝えました。

最終的にパスポート(写し)を提出したのは8月末だった気がします。

突然の日程変更

10~12月頃に、ジャンボツアーズより航路の変更がありました。具体的には

石垣がキャンセルになり、宮古島へ変更。。

キャンセルの選択肢もありましたが、半年前から計画しており、家族の日程的に変更も難しそうなので、事実上、行かざるを経ないことに。。

うーじぇ~
うーじぇ~
宮古島は姉者がいるので、正直石垣に行きたかったなぁ

渡航日

家族で支度を済ませ、いよいよ港へ。

チェックインが19:30で、それ以上前に来ても待たされるっぽい旨を書類で書いてましたが、正直もう少し早めに行っても良さそうでした。

バカ正直に書類を鵜呑みにしてしまった。。。

 

そして何と言っても豪華客船の大きいこと!!

さすがは、世界最大級の客船ですね。

カイジ風に言うと、エスポワールか・・・。

ぶたーじぇ
ぶたーじぇ
ざわざわ・・・

 

 

 

お部屋(海側バルコニー付き)

本来ならこのような部屋を想像していました。

しかし、ここで痛恨のミスが発覚。

本来、恐らく2人部屋だと上記のような開放感あふれる部屋になったと思うのですが、

家族4人で1室を予約したため、ソファ部分が2段ベットになり、かなり窮屈・・・。

加えて、トイレや風呂は1つだけなので、準備をするにも何をするにもなかなか進まない

状況に。。

 

LET’S DINNER

さぁ、ここからは仕切り直しのディナータイム。

初日であれば、本来決められた時間帯にしか行けないディナーも

幅を利かせてくれます。詳しくはベリッシマのカードに記載されています。

まずはディナーに行く際の道のりで結構映えるものがたくさんありました!

外国の方が写真を取ってくれますが、恐らくは気に入った写真は購入するスタイルなのでしょう。もう既に財布は狙われている状況です笑。

 

カイジで言う『ガラスの階段』かっ・・・・!

なんやかんやでディナーの指定された席へ行くうーじぇ~一行。

そしてメニューを見つつ、つたない英語でコース料理を選ぶ。

ちなみに、英語は最低限話せるほうがスムーズに物事が進めます。

そして忖度なくコメントをすると、コースどの料理もあまりうまいとは言えるものではありませんでした。

うーじぇ~
うーじぇ~
決して舌が肥えてるはずはないと思うけど、トマトスープは缶詰をそのまま入れた感じだったし、口になじまなかったよ…

 

ごりらーじぇ
ごりらーじぇ
Yotuberが「おいしい」って言ってたのは、忖度…?

 

唯一美味しいと思えるのは、フィッシュの唐揚げでした。

あとはアイスクリームかな。

多人数いるから仕方がないにしても、1品1品が出るのがすごく遅いのも残念でした。

大体食べ終わる頃には1時間以上は経過していました。

ビュッフェへ逃げ込むも

コース料理がご不満だったため、15Fのビュッフェへ行くことにしました。

ビュッフェも人がかなりいて、目が回りそうな勢いでしたが、どうにか席を見つけて食べることに成功。

しかし、こちらも美味しいと思えるものはあまりありませんでした。

唯一の救いは、飲み物が無料で飲めること。

因みに、ウォーターサーバーには人だかりができていました。

各々の水筒に水を入れていました。

コース料理のときは水でも料金がかかっていたので、その影響でしょう。水で4.5ドルくらいだった気がします。

そしてコース料理に出てきた?と思える料理も目にしました。

ビュッフェの料理は、部屋へ持ち込み可能でした。(船員には確認済みですが、船員によってもしかすると意見が違うかもしれません。)

 

正直なところ、美味しいと思えない料理でハラが満たされるのはかなりきつかった・・・。

ごりらーじぇ
ごりらーじぇ
ハラは満たせど心は満たせず

 

全旅行日程の中で、飯がまずいという単純な事実が一番メンタルに来ました。

せめて美味しければ、明日への活力になれます・・・。

 

 

さて、これまであまり良いイメージはありませんでしたが、挽回できるのでしょうか。

~中編へ続く~

 

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