おはうーございます。
今日もきょうとて渡航記を書きたいと思います。今回は中編になります!
前編を見ていない方はこちらから♪
僕や家族が実際に体験したこと、感じたことを忖度なく書いていきます!
2024.2.23渡航記 ~那覇 船内~
このときはまだ沖縄に止まっていました。
正直既に出発してほしかった!
ただ、内地の方向けの日程でもあるし、県民割もあるので仕方なく部屋で大人しくしていました。
ここで苦しかったのがもう一つ。
Wi-Fiを契約しないとネットが見れないということ。
妹が少しずつ駄々をこね始めたので、何とか僕の決済で2端末ほど
Wi-Fiを使えるように。
30近いんだし、自分で代金は払ってほしいんだけどナ・・・・。
そして
一匹狼の妹は、途中から下船してどこかへふらり。
ある意味下船中は開放感が増しました笑
食べようにも飯は口に合わないし、人は多いしで僕らは部屋で大人しくしていた時間が多かったです。
途中で僕はGYMにいきたくなり、母と姉者と3人でGYMへ。
男性の更衣室の中には無料サウナ室もあり、ある意味穴場ではありました!
基本正規のサウナ室は混浴で料金もそれなりにします。
膝を痛めていたので、あまり負担のかからないルームランナーはありがたかった。
なんやかんや一番走ることのできる空間が落ち着きました。
ちなみに、室内のTVも地上波やYotubeといった映像も見れないので、
早めに回線を契約してスマホで視聴することをおすすめします。
圏外になると何もできなくなります。(そもそも、MSC専用のアプリで船内のWi-Fiを契約する必要があるので、アプリもダウンロードできない状態になると詰みです。)
この日はなんやかんやGYMや部屋で時間を潰し、20時前には船は密かに宮古島へ出向しました。
さぁ、限定じゃんけんの始まりだっ
2024.2.24 渡航記 ~宮古島~
この日は、10:00~19:00まで宮古島を自由に散策できる日程でした。
ある意味、船での閉塞感に嫌気が差していたので、石垣島だろうが宮古島だろうが嬉しかったです笑
9時頃に下船して宮古島を散策開始。待機時間もなく、以外にすぐに下船することができました。下船は経路が迷う箇所もあるので、予め下見していくのがBEST。
ベリッシマをあとに、宮古島へ!
タクシーで姉の住むところまで行き、姉の家で洗濯をした後、車で家族旅行に出かけます。
ちなみにこの時期、宮古島では旧正月(?)関連のイベントが有り、多くの飲食店が閉店していた記憶があります。
これは偏見になるかもしれませんが、宮古島に数年住んでいた姉者曰く、
宮古島の個人営業者は稼ぐ意志がない人が多いとのこと。
もちろん色んな理由で営業されている方が多いですが、Googleでは営業中と記載されているのに、実際には閉店しているお店も多い事実は、僕もワイドーマラソンで体験済みでした。
個人経営なのでそこら辺は本人の自由ではありますが、行事が重なるこの時期に宮古島へ渡航するという日程も、さすがジャンボツアーズ^^;
幸いにも、姉者の知る人ぞ知る飲食店に入ることができ、美味しいランチを食べることができました。
今回行ったのは、『Kitchenたんと』というお店。
開店と同時に行き、なんとか予約無しで入れました。
僕らの次に来た方は入れなかったので、予約は必須と思います!
今回は、『マグロの何とか定食(名前忘れた)』を頂きました。
シャバの飯はうまいっ・・・!
流石にこの地域まで観光客の手は回っておらず、落ち着いた雰囲気で楽しい感を過ごすことができました。
お腹がある程度満たされたら、次はユートピアファームでアイスクリームを頂きました。
ここの見どころは、天候に関係なく外でまったりアイスが食べられるところ。(ビニールハウス内なので、天気に関係ないのだっ)
しかも、ブーゲンビリアが見放題。『映え』ワードが好きな人にはたまらない場所かもしれませんね!
マンゴーアイスも美味しかったです!
そして時間は過ぎ、、僕らはいそいそとエスポワールベリッシマへ戻るのであった。
ちなみに今回のディナー(コース料理)では、店長がおすすめするコースとなっていました。
ディナーは、まぁ相変わらずの口に合わない感じはありましたが、イタリアンをイメージしたダンスもあり、皆さん盛り上がっている様子でした。(曲はスペイン・・・?)
楽しそうなのはいいとして、コース料理全部出るのに2時間近くかかったのは結構しんどかった汗
ショー等を予約される場合は、時間に余裕を持って予約することをおすすめします。
また、コース料理でもおかわりを要求すれば持ってきてくれます♪(時間はかかります)
ちなみに・・・
この旅では、アルコールを持ち込むのは基本的に禁止とされています(書類に記載)。
しかし、ゲートをくぐったりと乗船に関門はあるものの、基本的にはゆるい感じです(笑)
僕らはこうして宮古島での時間を過ごし、台湾へ向かうのであった。
~後編へ続く~